株式会社みうらの
SDGsへの取り組み
- 株式会社みうらはSDGsに賛同し、3つの方針からSDGsの10のゴールに焦点を当てて積極的に課題に取り組んでおります。責任ある企業として課題に取り組み、弊社が掲げる経営理念の「 LOVE COMPANY 」を基とし、お客様・社員・地域社会を愛し、愛され応援される企業を目指してまいります。
- SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
引用元:外務省ホームページ > JAPAN SDGs Action Platform
1.住みたいと思えるまちづくりのための地域社会への貢献活動
安心・安全で住みやすい、また住みたいと思える地域の実現に向けて組織と従業員一人ひとりが経営理念「LOVE COMPANY」の精神でもって取り組んでおります。
- 具体的な取り組み内容
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- ▶ 大切な家に永く住み続けるリフォーム、リノベーション事業
- ▶ 床・ドア・家具など各所に自然素材を使った、モダンでストレスフリーな生活空間を提案するショールーム
- ▶ コロナ禍での生活習慣の変化に合わせた、ニューノーマルな家づくりの提案
- ▶ 建築現場作業の安全性・施工性の向上、工期短縮を実現するパネル工法の提案
- ▶ 地産地消の効果により林業・木材産業を活性化させる県産材・国産材の活用
- ▶ みうらフェスタ・リファインフェスタによる地域社会の交流活動の実施
- ▶ 学校・高齢者施設向けの自然素材を使った無垢製品の製造販売
- ▶ 職人不足に対応するため、将来の建築産業を担う大工さんの育成と自社大工での施工請負
- ▶ 緊急災害時に避難所で利用できる非常時用段ボール製品の開発
2.持続可能な社会の実現ための環境問題対策
「幸せを木と共に95年」のもと、木材・木製品製造業として、生産活動が環境に与える影響を的確に捉え、環境マネジメントシステム( 環境ISO14001 )を効果的に運用することにより、環境保全に対する継続的な改善及び汚染の予防に取り組んでおります。
- 具体的な取り組み内容
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- ▶ 暮らしに木を取り入れて、快適&脱酸素な住まいづくりに寄与
- ▶ 不要な中古パレットの買取・販売や、修理して再利用するリサイクルパレットの販売
- ▶ 構造設計に基づいた部材を事前に工場でプレカットし、現場の産業廃棄物を削減
- ▶ 太陽光発電パネルを搭載した家づくりの推進で地域の環境活動に寄与
- ▶ 廃棄されてしまうことの多い端材を活用した木製雑貨製品の開発
3.より良い暮らしの実現のため高性能・高品質製品の製造販売
商品や技術の向上などの「変わるもの」と、木へのこだわり、心を込めたものづくり、お客様第一といった「変わらないもの」を大切にし、確かな商品を責任をもってお届けしております。
- 具体的な取り組み内容
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- ▶ 快適な暮らしとエコな社会を実現する高気密・高断熱の家づくり
- ▶ 創業95年で培われた確かな技術の継承と暮らしに役立つモノづくりへの挑戦
- ▶ 経験豊かなスタッフが、1品1品細部まで配慮し、まごころ込めて製造する安心の『Made in japan』
- ▶ 日々の生活に安らぎと充実感を与え、高機能でデザイン性の高いインテリア家具
- ▶ デジタル化の推進により作業時間を短縮し、社員のワークライフバランスを改善
- ▶ 多能工の推進による、従業員の能力開発と組織のチームワークの醸成